7月26日(日)
先日の九州の災害のニュース。
今年は自分が住んでいる町かも・・・同じような光景になってもおかしくない。
地震や台風などの自然災害は、時として、想像をはるかに超える力で襲ってきます。しかし、日頃から対策をしておくことで、被害を少なくすることはできます。大切なことは、自分の身の安全を守るために一人一人が取り組む「自助」
一緒にこれだけは準備をしてみませんか?
①食料・飲料などの備蓄、十分ですか?
普段の生活の中で利用されている食品などを備えるようにしましょう。
②非常用持ち出しバッグの準備、できていますか?
内容例(人数分用意しましょう)
・飲料水、食料品
・懐中電灯、電池、携帯電話の充電器
・衣類、下着、タオル
・貴重品
③ご家族同士の安否確認方法、決まっていますか?
・災害用伝言ダイヤル「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を
知っている家族などが、伝言を再生できます。
・日頃から安否確認の方法や集合場所などを、事前に話し合っておきましょう。
④避難場所や避難経路、確認していますか?
川中自治会としては、備蓄品の確保・秋に実施する総合訓練で、住民のみなさんが防災に対する意識を持ち続けてもらえたらと考えています。
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