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2021年12月5日日曜日

いつ何が起きてもおかしく時代へ

 12月5日(月)

最近、毎日のようにテレビで“地震速報”日本のどこかで起こっている地震に、いつか自分たちも災害に遭うかもしれない不安が頭を過ります。起こってからドタバタすることもありますが、起こる前に私たちにできることは何か。それを個人として、自治会として危機意識をアップデートする機会がこの防災訓練かと私は考えています。あまりにも防災防災と言えば言うほど、目をそむけたくもなり、決して訓練がイベントで遊びになってもいけない、塩梅が難しい部分でもあります。今日をきっかけにひとりでも多くの方が、今日の訓練をきっかけにちょっと考えてみるのはいかがでしょうか。




自主防災隊が地震によって負傷者が出た場合の対処を実演してくれました。
迅速な対応かつ、隣の人とのコミュニケーションが印象的でした。


北消防署の3名の隊員が、担架や三角巾を身近なもので代用できることを
教えてくれました。2グループにわかれて真剣に耳を傾けました。
炊き出しのために、かまどで火を起こし、非常食とお茶の準備をしました。

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