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2024年11月29日金曜日


第7回執行部会議事録

開催日時

令和6年11月17日(日曜日) 19時~

参加者

四役、評議員及び組長、   17名

議題

 1、 繰越金使用の凍結解除の考え方について

8月10日開催の執行部会で審議の結果小部会の繰越金について凍結させて

頂きましたが次の考え方に基づき凍結を解除することにしたい。

(検討委員会の結論が出るまで、繰越金を凍結したが今後の取扱いの結論が

出たので繰越金の凍結解除することにしたい)

繰越金の現状

2024年1月末現在の全小部会の繰越金残高は青少年部会からの自主返金

を含み約78万円となっている。

助成金の支給方法はルールもなく従来から渡切の形で支給されてきたため、

当該年度に残額があっても返金されることはなかった。

小部会の中には助成金収入以外に自らの事業の実施により収入を得ている

部会と部会会員から会費を徴収している部会があり繰越金に移行されている。

繰越金の今後の取扱い

助成金の支給方法の変更

   ・

来年度からは従来の渡し切りを改め、事業実施後の助成金残額は自治会へ

返納とする。なお、助成金以外の収入がある小部会で助成金以上の事業

活動費がある場合は助成金の残額は発生しないので返納不要とする。

   ・

助成金の使用は事業計画実施に伴い発生するものであるが、慰労を兼ねた

会食等の実施も含まれます。

繰越金の使用は小部会の運用実態に合わせる。

助成金以外に収入があり助成金支給以上の事業活動をしている小部会には

繰越金の使用について自治会は関与しない。

自治会からの助成金のみで運用している小部会については、今後の小部会の

事業計画の中で計画的に使用する事を前提としてその保有を認める。

自主返納

自治会からの助成金のみで運用している小部会において繰越金の一定額が

塩漬け状態にある場合、自主返納にご協力頂きたい。

 2、 自主消防隊について

本日の執行部会で自主消防隊の法被とヘルメット購入の審議をする予定でし

たが、検討委員会から各小部会に専門部会管理規定(原案)の検討について

依頼され、自主消防隊と検討委員会との考え方の調整が出来ていないため、

この審議を後日に持ち越すことにさせて頂きます。

 3、 今後の予定 

小部会の繰越金使用の凍結解除について(通知)…11月18日~20日頃

専門部会管理規定(案)の説明会・・・11月23日(土)1900

対象者: 四役、評議員、小部会長

  小部会長は2月10日までに会計年度の締めに合わせ、事業収支報告書、

  当年度次行実施法宇酷暑、次年度事業計画書を提出して下さい。

河川清掃・・・11月24日(日)

  730745  組長は会館でお茶と用具を受け取って下さい。

  800830  消火設備点検、操作訓練実施 

  8301000  河川清掃、草は袋に詰めず直接トラックへ積み込む


江西川以外担当の会員は組長の指示により江西川

     

の清掃作業の応援に行ってください。

桜の木の伐採とお祓い

お祓い…12月7日(雨天の場合8日)

伐採・・・12月8日

検討委員会から自治会長へ専門部会管理規定の答申⇒執行部員に事前配布

執行部会・・・12月〇日

人権学習と年末夜警・・・12月20日(金)~31日(火)

20日~30日  (1/各組)

31日:四役、評議員にて夜警

新春左義長・・・1月5日(日)or 12日(日)予定

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